『鬼武者 Way of the Sword』では、通常の刀による剣戟に加えて「鬼ノ武具」を使うことで戦い方が大きく変わります。
鬼ノ武具にはそれぞれ特徴があり、
「結局どの鬼ノ武具を使えばいい?」
「強化するならどれを優先する?」
「取り逃している武具がないか心配」
という人も多いでしょう。
結論からいうと、迷った場合は双刀〖二天〗が非常に使いやすいです。
ただし、敵の力動を削るなら大鎚〖地鳴〗、ボスの体力を直接削るなら鋭鎗〖閃空〗、集団戦なら両刃〖風巻〗と、それぞれ明確に得意な場面があります。
そのため、1種類だけを「最強」と考えるより、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
この記事では、全7種の鬼ノ武具の特徴・入手場所・おすすめの使い方から、強化優先度や取り逃しやすい武具まで詳しく解説します。
鬼ノ武具とは?
鬼ノ武具は、戦闘中に鬼の力を利用して使用できる特殊な武具です。
敵から青魂を吸収すると鬼力ゲージが溜まり、鬼力を利用することで強力な攻撃を繰り出せます。
通常攻撃とは役割が異なり、敵の体力を削るだけでなく、
敵の力動を大きく削る
複数の敵をまとめて攻撃する
黄魂を発生させて回復する
遠距離から特殊行動を妨害する
など、鬼ノ武具によってできることが大きく変わります。
つまり鬼ノ武具は、単純な「必殺技」ではありません。
戦況を変えるために鬼力をどこで使うか
という判断が重要になります。
鬼ノ武具は全部で7種類
鬼ノ武具は全7種類あります。
| 鬼ノ武具 | 主な入手場所 | 得意な場面 |
|---|---|---|
| 双刀〖二天〗 | 清水寺 | 万能・回復 |
| 鬼ノ剛弓 | 鬼の隠れ里 | 遠距離・特殊行動対策 |
| 両刃〖風巻〗 | 鍛錬の間 | 集団戦 |
| 大鎚〖地鳴〗 | 地下研究所 地下4階 | 力動削り |
| 魔笛〖火鳥〗 | 五条通周辺 | 炎上・妨害 |
| 鋭鎗〖閃空〗 | 大江山 | 単体火力 |
| 太刀〖止水〗 | 嵐山・大沼 | 継続火力 |
入手場所も性能も異なり、ストーリー進行でほぼ自然に手に入るものだけでなく、自分で宝箱を探す必要があるものもあります。
迷ったら双刀〖二天〗がおすすめ
最初に「どれを使えばいいか分からない」という人には、**双刀〖二天〗**がおすすめです。
二天最大の特徴は、攻撃を当てることで黄魂を多く発生させられることです。
つまり、
敵へダメージを与える
↓
黄魂が出る
↓
魂を吸収して体力を回復する
という流れを1回の鬼ノ武具使用で作れます。
鬼力は無限に使えるわけではないため、「攻撃だけ」に使うより、攻撃と回復を同時に行える二天は非常に扱いやすいです。
特にボス戦で回復アイテムを節約したい場合や、被弾後に攻めながら立て直したい場合に便利です。
序盤で入手でき、その後も腐りにくい点も強みです。
双刀〖二天〗の入手場所
双刀〖二天〗は清水寺で入手できます。
清水寺を進み、鬼の隠し扉を封じている糸の幻魔を倒したあと、宝箱から入手できます。
比較的序盤から手に入るため、最初に本格的に使う鬼ノ武具としてもおすすめです。
二天は最初に強化しても無駄になりにくい
鬼ノ武具の強化素材をどれに使うか迷っているなら、まず二天を強化しても問題ありません。
強化する場合は、連続攻撃性能と威力を伸ばすことで長所を活かしやすくなります。
通常戦・ボス戦・回復のすべてで使えるため、強化したあとに「全然使わなくなった」となりにくい武具です。
装備全体の強化方針で迷っている人は、武器・装備の強化方法|序盤の優先度と素材の使い方も参考にしてください。
ボスの力動を削るなら大鎚〖地鳴〗
ボス戦で特に強力なのが**大鎚〖地鳴〗**です。
地鳴は敵の体力を直接削ることよりも、力動を大きく削ることに優れています。
『Way of the Sword』では敵の力動を削り切ると崩し状態になり、そこから崩し一閃へつなげられます。
つまり、
地鳴で力動を削る
↓
力動崩れ
↓
崩し一閃
↓
大ダメージ+魂獲得
という流れを作りやすくなります。
特に通常攻撃だけでは力動を削りにくいボスや、防御の硬い相手との戦闘で便利です。
一閃の出し方とコツ|連鎖一閃・崩し一閃まで徹底解説で紹介している崩し一閃とも非常に相性がいい武具です。
大鎚〖地鳴〗の入手場所
地鳴は地下研究所の地下4階で入手できます。
風を利用した仕掛けを突破した先に宝箱があり、その中から入手できます。
ストーリー中に近くを通りますが、自動入手ではないため宝箱を見落とさないようにしましょう。
地鳴は「溜め」を強化すると使いやすくなる
地鳴を主力にするなら、溜め関連の強化が重要です。
特に溜め時間を短縮すると、攻撃チャンスが短いボス相手でも技を当てやすくなります。
力動削りの性能を活かしたい場合は、
溜め性能 → 溜め時間短縮 → 威力
を意識して強化すると使いやすくなります。
ボスの体力を削るなら鋭鎗〖閃空〗
地鳴が「力動削り」なら、鋭鎗〖閃空〗は体力を直接削ることに向いた鬼ノ武具です。
特に、
地鳴や受け流しで力動を削る
↓
敵を崩す
↓
崩し一閃
↓
できた隙に閃空
という流れはボス戦で使いやすくなります。
「崩すための地鳴」と「削るための閃空」で役割を分けて考えると分かりやすいでしょう。
鋭鎗〖閃空〗の入手場所
閃空は大江山で入手できます。
城入口付近の破魔鏡から進んだ先に、滑り込んで入れる細い洞窟があります。
その内部にある宝箱から入手可能です。
入口がかなり見落としやすいため、全鬼ノ武具を集めたい人は注意しましょう。
雑魚敵をまとめて倒すなら両刃〖風巻〗
大量の幻魔を相手にするときは、**両刃〖風巻〗**が使いやすいです。
風巻は広範囲への連続攻撃が特徴で、周囲にいる複数の幻魔をまとめて攻撃できます。
単体ボスへの瞬間火力では地鳴や閃空の方が使いやすい場面もありますが、敵の数が増えるほど風巻の価値が高くなります。
囲まれたときの立て直しや、獄窓など複数の敵が出現する戦闘でも便利です。
周囲の炎を利用できるのも特徴
風巻は単純な範囲攻撃だけではありません。
周囲にある火を巻き込むことで、炎をまとった攻撃へ変化させることもできます。
戦闘場所の環境まで利用できるため、ただ攻撃ボタンを押すだけでなく、周囲を確認してから使用すると性能を引き出しやすくなります。
両刃〖風巻〗の入手場所
風巻は初めて鍛錬の間を利用する際に入手できます。
鍛錬の間の説明後に出現する宝箱から入手できるため、探索で見つけるタイプの武具ではありません。
魔笛〖火鳥〗は厄介な攻撃を止めたいときに便利
魔笛〖火鳥〗は、火鳥を飛ばして敵を攻撃する鬼ノ武具です。
敵を炎上させて継続的にダメージを与えられるだけでなく、命中させることで敵の行動を妨害できる場面があります。
特にボス戦では、
「この攻撃だけ苦手」
「大技を出されると避けにくい」
という場面があります。
そうした危険な行動に合わせて火鳥を使えば、単なる火力武具とは違う使い方ができます。
炎上によって力動の回復を阻害し、崩し一閃を狙いやすくできる点もメリットです。
魔笛〖火鳥〗の入手場所
火鳥は五条通周辺で入手できます。
「剣の道:他流試合」で2つ目の獄窓を封印したあと、付近に出現する宝箱から入手できます。
宝箱が見当たらない場合は、先に周辺の獄窓を進めてみましょう。
太刀〖止水〗は通常の剣戟を強化したい人向け
太刀〖止水〗は、ほかの鬼ノ武具と少し方向性が違います。
発動して一発の大技を当てるというより、武蔵の通常の刀攻撃を強化して戦うタイプです。
そのため、
受け流し
弾き
一閃
通常攻撃
といった、本作の基本的な剣戟を中心に戦いたい人と相性がいいです。
敵が長時間無防備になる場面では、強化状態を利用して継続的に攻撃できます。
奥義では離れた敵へ斬撃を飛ばすこともできます。
太刀〖止水〗の入手場所
止水は嵐山の大沼で入手できます。
「大沼〖壱〗」の破魔鏡から北方向へ進み、マップ北東付近にある宝箱を探しましょう。
ストーリー進行で自動的に入手する武具ではないため、閃空と並んで見落としやすい鬼ノ武具です。
鬼ノ剛弓は他の武具と役割が違う
鬼ノ剛弓は、単純な火力だけで評価するタイプの武具ではありません。
遠距離の敵を攻撃したり、探索中の仕掛けを作動させたり、ボスの特定部位を狙ったりするために使用します。
一部のボスでは、危険な攻撃の準備中に特定の部位を鬼ノ剛弓で攻撃することで行動を妨害できる場合もあります。
そのため、
「二天と剛弓はどっちが強い?」
という比較をするより、
剛弓は必要な場面で使う特殊な武具
と考えた方が分かりやすいです。
鬼ノ剛弓は取り逃さない
鬼ノ剛弓は鬼の隠れ里で入手します。
ストーリー進行上必要になるため、基本的に取り逃す心配はありません。
戦闘でも探索でも使うため、入手したら早めに操作へ慣れておきましょう。
結局どの鬼ノ武具を強化すればいい?
すべてを一気に強化しようとすると素材が足りなくなりやすいため、最初は使用頻度の高い武具へ絞るのがおすすめです。
個人的には、最初の強化先は次のように考えると分かりやすいです。
| 優先 | 鬼ノ武具 | 理由 |
|---|---|---|
| 高 | 双刀〖二天〗 | 攻撃・回復の両方に使える |
| 高 | 大鎚〖地鳴〗 | ボスの力動を削りやすい |
| 高 | 鋭鎗〖閃空〗 | 単体への火力を出しやすい |
| 中 | 両刃〖風巻〗 | 集団戦で便利 |
| 中 | 魔笛〖火鳥〗 | 炎上・行動妨害に使える |
| 中 | 太刀〖止水〗 | 通常剣戟を強化できる |
| 用途別 | 鬼ノ剛弓 | 遠距離・ギミック対策 |
最初から全部を均等に強化するより、
二天を軸にする → ボス用に地鳴か閃空 → 必要に応じて他を強化
という進め方が無駄になりにくいです。
初心者は二天+地鳴から使い分けると分かりやすい
鬼ノ武具を何種類も切り替えるのが大変なら、最初は二天と地鳴だけでも十分です。
二天は、
「体力が減った」
「何を使えばいいか分からない」
というときに使用。
地鳴は、
「ボスの力動を削りたい」
「崩し一閃につなげたい」
というときに使用します。
この2種類だけでも役割が明確に分かれています。
慣れてきたら、集団戦で風巻、崩したボスへの追撃で閃空というように使える武具を増やしていきましょう。
鬼ノ武具は戦闘中に使い分ける
鬼ノ武具は「装備した1種類だけで最後まで戦う」というより、敵や状況によって切り替えることで真価を発揮します。
たとえばボス戦なら、
地鳴で力動を削る
↓
崩し一閃
↓
閃空で追撃
というように役割を分けられます。
一方、大量の幻魔が出現したら風巻へ変更するなど、戦況によって使い分けると鬼力を有効活用できます。
受け流し・弾き・見切りと組み合わせた基本的な戦い方がまだ分からない場合は、受け流し・弾き・見切りの違いもあわせて確認してみてください。
鬼力ゲージを溜めやすくすると武具を使いやすい
強い鬼ノ武具を持っていても、鬼力ゲージがなければ使用できません。
そのため鬼ノ武具を積極的に使う場合は、武具そのものだけでなく、鬼力回収も意識することが重要です。
能力や御守には鬼力ゲージ関連の効果を持つものもあるため、鬼ノ武具主体で戦うなら相性のいい強化を組み合わせましょう。
どの能力から取るか迷っている人は、おすすめスキル・能力強化も参考にしてください。
御守まで含めて構成を考えたい人は、おすすめ御守|序盤・ボス戦・赤魂稼ぎの組み合わせもあわせて確認してみてください。
鬼ノ武具と一閃はどちらを優先する?
鬼ノ武具と一閃は競合するものではなく、組み合わせて使うのがおすすめです。
特に地鳴は力動を削る性能が高いため、崩し一閃を狙いやすくなります。
通常攻撃
↓
受け流し・弾き
↓
地鳴で力動を削る
↓
崩し一閃
という流れを覚えると、ボス戦でも大きなダメージを狙いやすくなります。
一閃が苦手な場合でも、地鳴から崩し一閃へつなげる方法なら通常一閃ほどシビアなタイミングを要求されません。
取り逃しに注意したいのは閃空と止水
全種類集めたい場合、特に注意したいのが**鋭鎗〖閃空〗と太刀〖止水〗**です。
閃空は大江山の狭い洞窟、止水は嵐山・大沼北側にある宝箱から入手するため、ストーリーだけを追っていると見落とす可能性があります。
全鬼ノ武具を入手すると、実績・トロフィー「鬼ノ武具を集めし者」も獲得できます。
終盤へ進む前にやることを確認しておきたい場合は、取り返しのつかない要素|終盤前にやること・2周目の引き継ぎも解説も参考にしてください。
赤魂や素材を無駄遣いしすぎない
鬼ノ武具を入手すると、あれもこれも強化したくなります。
しかし序盤からすべてを均等に強化すると、能力や他の装備に使う資源まで不足しやすくなります。
まずは自分が最も使う鬼ノ武具を1~2種類決めておきましょう。
迷った場合は、
二天
↓
地鳴または閃空
↓
その他
という順番で考えると無駄が少なくなります。
強化に使う赤魂が不足している場合は、赤魂の効率的な稼ぎ方|おすすめ周回場所と使い道も参考にしてください。
まとめ|迷ったら二天、ボス戦では地鳴と閃空を使い分けよう
『鬼武者 Way of the Sword』の鬼ノ武具は、それぞれ得意な状況が異なります。
迷った場合は、攻撃しながら黄魂を出して回復できる**双刀〖二天〗**が扱いやすいです。
ボス戦では、力動を削る**大鎚〖地鳴〗と、体力を削る鋭鎗〖閃空〗**を使い分けると戦いやすくなります。
大量の幻魔が出てくる場面なら両刃〖風巻〗、敵の危険な行動や炎上を狙うなら魔笛〖火鳥〗、通常の剣戟を強化したいなら**太刀〖止水〗**というように役割を覚えておきましょう。
鬼ノ武具は1種類だけを使い続けるよりも、
「今の敵に何が必要か」を考えて切り替える
ことで性能を最大限に活かせます。
まずは使いやすい二天から慣れ、ボス戦用の地鳴・閃空、集団戦用の風巻という順番で使える武具を増やしていくのがおすすめです。


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